台風の雨と風

今年の台風1号

こんにちは、スージーです。
台風1号がやってきましたね。
小笠原諸島の父島では停電が発生し、まだ復旧していないようです。
日常の生活が1日も早く戻ってきますように。

台風には風と雨がつきもの

そもそも、台風とはどんなものをいうのでしょうか。
気象庁のホームページにあるサイト「台風とは」では以下のように説明されています。

熱帯の海上で発生する低気圧を「熱帯低気圧」と呼びますが、このうち北西太平洋(赤道より北で東経180度より西の領域)または南シナ海に存在し、なおかつ低気圧域内の最大風速(10分間平均)がおよそ17m/s(34ノット、風力8)以上のものを「台風」と呼びます。
台風は、通常東風が吹いている低緯度では西に移動し、太平洋高気圧のまわりを北上して中・高緯度に達すると、上空の強い西風(偏西風)により速い速度で北東へ進むなど、上空の風や台風周辺の気圧配置の影響を受けて動きます。
また、台風は地球の自転の影響で北~北西へ向かう性質を持っています。

雨や風の強さ

気象庁のホームページにはリーフレット「雨と風(雨と風の階級表)」があります。
雨や風の強さが人、家、車などに及ぼす影響をイラストで表しており、とてもわかりやすいですよ。
一度でも見ておくと、頭の片隅に残るものですよね。
こういったものを活用して、災害に備えようと思いました。

気象情報は便利

天気予報は毎日、テレビやラジオで放送されますよね。
ここでは、災害に備えるための情報も伝えてくれるので、とてもありがたいです。
天気は急変することもあるので、携帯用の軽い折りたたみ傘は持ち歩いています。
だから、急に雨が降ってきても大丈夫!
でも、風が強い時は傘をさしません。
飛ばされるよりは雨に濡れるほうがましですから。
その時の状況に応じて、ですね。

ABOUT US
スージー
神奈川県在住。 子供の頃は身体が弱く、病院に通う日々を過ごしていました。具合が悪くなると食べられなくなるので、「治ったら食べよう」と思いながら料理本を眺めていました。 大学では栄養について学び、身体が食べた物で出来上がっていることを知りました。 どうすれば健康になるのか、気持ちよく生きるにはどうすればいいか、いろんなことに関心を向け、毎日を過ごしています。