日差しが強い
こんにちは、スージーです。
最近、日差しが強くなってきましたね。
外出するときは、帽子や日傘が必要になってきました。
強い日差しにあたっていると、赤くなってヒリヒリするタイプなんです。
日焼けとは
日焼けとは、どういう状態のことなのでしょうか?
MSDマニュアル家庭版の「日焼け」では以下のように説明しています。
日焼けは、強い紫外線を短時間で浴びた(急性曝露)結果として起こります。
・紫外線を浴びすぎると、日焼けが生じます。
・日焼け(サンバーン)が起こると、皮膚は赤くなって痛み、ときに水疱が現れたり、発熱や悪寒が生じたりすることもあります。
・日光を浴びすぎないようにし、日焼け止めを塗ることで、日焼けを予防することができます。
・冷水湿布、保湿剤、および非ステロイド系抗炎症薬により、日焼けが治るまで痛みを和らげることができます。
そうすると、私は2番めのサンバーンが起こりやすいということですね。
日光を浴びすぎないように気をつけます。
日光を浴びないとどうなるのか?
では、日光を浴びないとどうなるのでしょうか。
からだのなかのビタミンDが不足する可能性があるそうです。
NHKのホームページにあるサイト「免疫機能維持に必要なビタミンDを摂取する方法【日光浴・食事】」で以下のように説明されています。
ビタミンDは、健康な体を維持するためになくてはならないもの。
カルシウムの吸収や筋肉の合成を促したり、免疫の機能を調整・維持してくれます。
体の中でホルモンのように働いて、体中の細胞にさまざまな指令を出す、重要な働きを担っているのです。
そんなビタミンD、実は皮膚に日光があたることで、体内に合成されます。
しかし家にとじこもりがちだと、十分な量の日光があたりません。
そもそも日本人のおよそ半数が欠乏状態と推計されていますが、外出が減ることで、よけいに不足してしまう危険があるんです。
自分にあう日光浴
日光浴は浴びすぎても足りなすぎてもよくない。
何事もバランスが大事なんですね。
人によって皮膚のタイプが違いますから、自分にあう日光浴をみつけましょう。
ちなみに私は、夏でも長袖のリネンシャツを着ています。
日光が直接あたらないようにするには、これが一番!
ゆったりした薄手のリネンシャツは風が通るので、意外と涼しいんです。
いかに心地よい状態をつくるか、ですね。
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