正座

腰がラク

こんにちは、スージーです。
私はデスクワークに座卓を使うことがあります。
理由は正座をするため。
正座は腰がラクなんです。
椅子に座っていると腰が痛くなってくる。
でも、正座ならそうならない。
そのかわり足がしびれますけど。

足がしびれない座り方

足がしびれない正座はできるのか?
これについて説明している記事を見つけました。
Medicalookの「正座は体に悪いの?正しい正座のコツは?しびれない座り方を医師が解説」です。

正しい座り方をすれば、足はしびれない
正座とは、座るときに両膝をつけた状態で、両足を後ろ側に、同じ方向・形で曲げる座り方です。
茶道や華道など、きちんとあらたまった席では、正座で座りますね。 椅子に座るのと違い、脛(すね)やふくらはぎの上に体重がかかるので、足がしびれることもあります。 印象としては、「足に悪そうなイメージ」をもたれる方も多いかもしれません。
また、正座の姿勢で長時間座り続けるのでしびれは生じます。 デスクワークをしている人でも、猫背や足を組むなどの悪い姿勢のまま、長時間体勢を変えなければ、肩こり・頭痛などのトラブルが起きることもあります。 それと同じなのです。

言われてみれば確かに。
長時間、悪い姿勢でいれば調子悪くなりますよね。

足がしびれない「正しい座り方」
背筋を伸ばし、ご自分の膝を意識して座るようにすると、足の血管がさほど圧迫されにくくなるのでしびれにくくなります。
一方、足を崩して、膝もかかとも離して太ももの外側にある状態で、お尻が床にぺたんとつくような座り方をする人がいます。 これは、足の曲げ方にも無理があります。 猫背になりやすく、悪い姿勢の座り方といえます。

適度に動く

からだは同じ姿勢を続けるようにはなっていないんですね。
やはり動くことが大切。
立ったり座ったり、適度に動きましょう。

ABOUT US
スージー
神奈川県在住。 子供の頃は身体が弱く、病院に通う日々を過ごしていました。具合が悪くなると食べられなくなるので、「治ったら食べよう」と思いながら料理本を眺めていました。 大学では栄養について学び、身体が食べた物で出来上がっていることを知りました。 どうすれば健康になるのか、気持ちよく生きるにはどうすればいいか、いろんなことに関心を向け、毎日を過ごしています。