のり

毎日食べてる

こんにちは、スージーです。
お正月気分が抜けないのか、毎日お餅を食べています。
私は磯辺巻が大好き!
お餅を焼いてしょうゆや味噌だれをつけたらのりで巻く。
これ、おやつにピッタリ。
一年中食べています。

のりの産地

のりを生産しているところは日本各地にありますね。
海苔JAPANのホームページに「海苔の産地」という記事があります。

1年間で約70億枚の海苔が、全国各地で生産されています。生産地を大別すると、宮城、千葉、神奈川、愛知、三重などの「東日本ブロック」、兵庫、岡山、広島、山口、香川、徳島、愛媛など瀬戸内海に面する「瀬戸内ブロック」、福岡有明、佐賀有明、長崎、熊本、鹿児島の「九州ブロック」の3つに分けられます。

全国各地で生産されているんですね。
知りませんでした。
この記事では、のりが育つ条件も説明しています。

海苔が育つ漁場の3つの条件
海苔が育つ漁場の条件はいくつかあります。
まず、おだやかで遠浅な海であること。
次に、潮の流れによって、適度な水の交換ができること。
そして、海苔が育つのに必要な栄養塩が川から運ばれること。
海苔の養殖が始まった江戸時代から、このような条件を満たす漁場を見つけて、海苔の生産地が少しずつ拡大していきました。

のりのサイズ

スーパーの棚に並べてあるのは、細長いのりが30枚とか40枚入っているもの。
その他には朝食に食べる小さいサイズがあります。
このサイズですが、基本サイズがあるそうです。

海苔の基本サイズ
海苔1枚(全型)のサイズは、原則としてタテ21×ヨコ19cmです。
昭和40年代に、このサイズに全国統一されました。それ以前は、大判や小判など、
各産地で海苔のサイズはマチマチだったようです。
全型:タテ21センチ×ヨコ19センチの基本サイズ。
半切:全型を半分に切った大きさ。ヨコに切る場合と、タテに切る場合がある。
3切:全型を3等分に切った大きさ。
4切:全型の4分の1サイズ。
6切:全型の6分の1サイズ。
8切:全型の8分の1サイズ。
12切:全型の12分の1サイズ。

私が食べているのは6切でした。
毎日食べているのであっという間になくなってしまうんです。
また買ってこよう。

ABOUT US
スージー
神奈川県在住。 子供の頃は身体が弱く、病院に通う日々を過ごしていました。具合が悪くなると食べられなくなるので、「治ったら食べよう」と思いながら料理本を眺めていました。 大学では栄養について学び、身体が食べた物で出来上がっていることを知りました。 どうすれば健康になるのか、気持ちよく生きるにはどうすればいいか、いろんなことに関心を向け、毎日を過ごしています。