OTC医薬品

医薬品いろいろ

こんにちは、スージーです。
テレビを見ていたらOTC医薬品について話していました。
医薬品の分類が変わって久しいですね。
改めて、どのように分類されたのかをネットで調べました。

OTC医薬品とは

くすりと健康の情報局by第一三共ヘルスケアのホームページに「OTC医薬品の分類」があります。

OTC医薬品とは
OTC医薬品とは医師に処方してもらう「医療用医薬品」ではなく、薬局やドラッグストアなどで自分で選んで買える「要指導医薬品」と「一般用医薬品」のことです。英語の「Over The Counter（オーバー・ザ・カウンター）」の略語で、対面販売でくすりを買うことを意味しています。これまで「大衆薬」や「市販薬」とも呼ばれてきましたが、最近、国際的表現の「OTC医薬品」という呼称が使われるようになりました。

以前は大衆薬とか市販薬と呼ばれていたものがOTC医薬品になったんですね。

OTC医薬品の分類
OTC医薬品は、医薬品の含有する成分を、使用方法の難しさ、相互作用（のみ合わせ）、副作用などの項目で評価し、分類されています。

薬には副作用がある

薬の選択は難しいと思います。
私はアレルギーを起こしやすいのでなおさら。
そのため主治医は基本的に薬を処方しません。
自己治癒力を高めることが欠かせないので、日々の生活で節制してくださいと言います。
薬が必要なときは、お医者さんや薬剤師さんによく聞いて選びましょう。