蒸し暑いときにでてくる
こんにちは、スージーです。
このところ蒸し暑い日が続いていますね。
今日の東京は湿度80%超え。
まるでお風呂場!
かったるいし、汗はかくし、あせもができるし。
体力使います。
あせもとは?
子供の頃、あせもは子供にできると言われました。
ところが、大人になってからもあせもができています。
そもそも、あせもってなんでできるのかな?
さっそくネットで調べてみると、ありました。
NHKのホームページに「大人も発症するあせも 家庭でできるあせもの治療、原因や予防法」という記事があります。
あせもとは
あせもは、正式には汗疹(かんしん)といい、子どもの皮膚の病気と考えられがちです。
しかし、汗をかきやすい夏には、大人のあせもも少なくありません。
汗は、エクリン汗腺という管から体外に排出されます。
たくさん汗をかいて、長時間そのままの状態が続くと、あかやほこりなどでエクリン汗腺の出口が塞がり、汗を排出できなくなります。
その結果、汗が体外ではなくエクリン汗腺から真皮に漏れ出て、炎症が起こって赤い湿疹ができ、かゆみが現れます。
これが、あせもです。
あせもの予防
この記事では予防について、以下のように説明しています。
あせもの予防
あせもの予防には、汗をかきっぱなしにせず、皮膚を清潔に保つことが大切です。
皮膚を清潔に保つには、汗をかいたら、こまめに拭き取ることが大切です。
外出先などでは、タオルやハンカチ、汗拭き用のシートを使うなどして、汗を拭き取るようにしましょう。
また、服装は、汗を吸いやすく、乾きやすいものにするようにしましょう。
ゆったりとしていて、乾きやすい木綿などの生地の服を選ぶとよいです。
スポーツをするときは、汗を吸い取り、すぐ乾く素材のスポーツウェアを着用することがおすすめです。
皮膚が乾燥しやすい人は、入浴後のスキンケアを心がけることが大切です。
入浴後は、保湿剤を塗って皮膚を乾燥から守ることが、あせもの予防につながります。
保湿剤は、べたつかない乳液タイプのものがおすすめです。
ワセリンは脂分が多くベタつき、エクリン汗線の出口を塞いでしまい、かえってあせもができる原因になるので避けましょう。
自分にあうものを使う
保湿剤ですが、私は乳液タイプのものを使うと湿疹が出やすいので使っていません。
そのかわりに保湿性のある化粧水を使っています。
最後にボディパウダーをパフパフ。
そうすると、肌がサラッとして気持ちいいんです。
蒸し暑い日、自分にあう方法で気持ちよく過ごしましょう。
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