生のプルーン
こんにちは、スージーです。
今が旬の果物、いろいろありますね。
プルーンもそのひとつ。
生ではなく乾燥タイプを思い浮かべる方が多いのではないでしょうか。
その味の特徴は濃縮された甘みとかすかな酸味。
生のプルーンも甘みと酸味があって美味しいです。
プルーンはすももの一種
プルーンについて詳しく説明しているサイトがあります。
果物情報サイト果物ナビの記事「プルーン」です。
プルーンの概要
プルーンは「西洋すもも」と呼ばれるすももの一種で、果実は基本的に楕円形で果皮が赤紫~青紫色をしています。
「すもものページ」で紹介している「日本すもも(プラム)」と同じグループの植物ですが、見た目や味が少し異なるために区別して販売されています。
プルーンは品種によって乾果向けのものと生食用があります。
プルーンといえば「ドライプルーン」が有名なことから、乾燥させて食べる果物だと思われがちですが、日本で栽培されているプルーンの多くは生食向けです。
生食用は完熟すると日本すももと同様にみずみずしくて濃厚な甘酸っぱさが味わえます。
プルーンはすももと同じように皮ごと食べられます。
ただ、果実の中に種が1つ入っているので食べるときは種に注意しましょう。
プルーンの選び方
生のプルーンを選ぶときのポイントも説明されています。
- 全体が濃い黒紫色をしている
- すこし弾力があるものが食べ頃
- かたいプルーンは追熟させる
- 表面にブルーム(白い粉)が付着
- 少しシワになったものは甘味が強め
これを参考に何回か食べれば美味しいものがわかるようになると思います。
旬のプルーンを楽しみましょう。
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