ゼラニウム

毎日話しかける

こんにちは、スージーです。
お家にお花ありますか?
私の母はベランダにゼラニウムの鉢を置き、毎日手入れしています。
家に花があるっていいですね。
とても和むんです。
私もベランダに出ると、ゼラニウムに話しかけています。
「今日は天気がいいね。」とか「寒くなってきたね。」とか。

ゼラニウムが好きな場所

ゼラニウムは育てやすい植物です。
とても可愛らしい花を咲かせてくれるんですよ。
みんなの趣味の園芸のホームページに記事「ゼラニウム(ゼラニューム)の育て方・栽培方法」があります。

栽培環境・日当たり・置き場

1年を通して日当たりと風通しのよい場所で育てますが、真夏は西日の当たらない場所が適しています。
また、雨に当てると茎葉や花が腐りやすいので、鉢植えであれば、長雨の時期に軒下などへ移動させます。
庭植えの場合は、梅雨時期に株を切り戻しておきます。
真夏に、葉の色が白っぽくなることがあります。
これは高温による生理障害ですが、秋になれば自然に葉色が緑に戻り、回復するので心配ありません。

夏はできるだけ涼しい環境で過ごさせましょう。
凍るような寒さが続くと傷みますが、関東地方以西の暖地であれば、軒下やちょっとした防寒により戸外で冬越しできます。
明るくて暖かい室内であれば、花も見られます。

今年の夏も暑かったので、葉が白っぽくなりました。
今は濃い緑色に回復しています。

花がらと枯れ葉は取る

花が咲き終わったときと枯れ葉について説明があります。

たくさんの小花からなるゼラニウムでは花房の中心から小花が咲き終わるので、随時摘み取ります。
花房のほぼ全体が咲き終わったら、花茎のつけ根から横に折り倒し、取り除きます。
また、株元で黄色くなった葉やカビの生えた葉を取り除きます。

手がかからず、いつも元気でいてくれるゼラニウム。
いかがですか。

ABOUT US
スージー
神奈川県在住。 子供の頃は身体が弱く、病院に通う日々を過ごしていました。具合が悪くなると食べられなくなるので、「治ったら食べよう」と思いながら料理本を眺めていました。 大学では栄養について学び、身体が食べた物で出来上がっていることを知りました。 どうすれば健康になるのか、気持ちよく生きるにはどうすればいいか、いろんなことに関心を向け、毎日を過ごしています。