ウォーキング

早歩きしています

こんにちは、スージーです。
私は歩くときに早歩きをしています。
早く歩くと姿勢が良くなり、ほどよく汗ばむんです。
そうすると、からだがほぐれて頭がスッキリ。
特に寒いときはからだが温まる!

インターバル速歩

早歩きですが、ずーっと早歩きしているわけではないんです。
インターバル速歩をやっています。
NHKのホームページにあるサイト健康chに記事「全身の持久力が高まるウォーキング法!インターバル速歩とは?」があり、詳しく説明されています。

インターバル速歩とは、早歩きとゆっくり歩きを交互に数分間ずつ行う運動です。
速歩と歩行を繰り返し行い、速歩の分数を合わせて1日15分間以上行うことが勧められます。
速歩の時には最大体力の70%を使いますが、それがとても重要です。
ただ、速歩を長く続けるとすぐに疲れてしまうので、歩行をはさんで、休みながら、できるだけ速歩の時間を積み重ねるというのがインターバル速歩のコンセプトです。

早歩きだけだったら疲れますよね。
でも、早歩きとゆっくり歩きを交互に繰り返すと、そんなに疲れないんです。
そうするとからだがほぐれて気持ちいい。

インターバル速歩の健康効果

インターバル速歩の健康効果はすごいですよ。
それも説明されています。

インターバル速歩の健康効果1

60歳前後の中高年を1日8000歩以上のウォーキングを行うグループと、1日15分以上のインターバル速歩を行うグループに分け、5ヵ月間、週4日以上行って、最大酸素摂取量と太ももの筋力を比較すると、ウォーキングのグループはほとんど変化がなかったのに対して、インターバル速歩のグループは最大酸素摂取量が9%上がり、太ももの筋力が13%上がりました。
最大酸素摂取量が上がるということは、全身の持久力が高まることを示しています。
全身の持久力が高まると心臓の病気や糖尿病などの生活習慣病になりにくくなります。

さらに、インターバル速歩の健康効果2が血圧だそうです。
すごいですね。
歩き方をちょっと変えるだけで健康効果が上がる。
インターバル速歩、やってみませんか。

ABOUT US
スージー
神奈川県在住。 子供の頃は身体が弱く、病院に通う日々を過ごしていました。具合が悪くなると食べられなくなるので、「治ったら食べよう」と思いながら料理本を眺めていました。 大学では栄養について学び、身体が食べた物で出来上がっていることを知りました。 どうすれば健康になるのか、気持ちよく生きるにはどうすればいいか、いろんなことに関心を向け、毎日を過ごしています。