ウォーキングで足が疲れる
こんにちは、スージーです。
私は毎日ウォーキングをしています。
からだを動かすと筋肉がほぐれるし、気持ちいいんです。
ただ気になることがひとつ。
ウォーキングをすると足が疲れるんです。
間違った歩き方とは?
そもそも、正しい歩き方ってどんな歩き方なんでしょうか。
ウォーキングで足が疲れるということは、歩き方を直したほうがいいの?
ネットで調べたら、たーくさんありました。
そのなかのひとつにベネッセの介護相談室のホームページに記事「基本的な姿勢と歩き方を見直そう「間違った歩き方」「正しい歩き方」とは?(監修:田中尚喜先生)」があり、詳しく説明されています。
間違った歩き方をつづけると…?
「歩くとすぐ疲れる」という人は要注意。
歩く時間が減ったため、筋肉が衰えてしまった可能性があります。
また大股で膝を曲げ、背中を丸めて歩くクセがある人も、疲れやすくなります。
腕を振りすぎている人は、歩くことで背中の痛みを引き起こしているでしょう。
間違った歩き方により、疲れやすく、さらに歩かなくなるという悪循環に陥ってしまいます。
歩き方には気をつけなければならないことが結構あるんですね。
じゃあ直すにはどうすればいいの?
間違った歩き方を改善する
この記事では正しい歩き方と正しい歩き方をするための体操が説明されています。
カイゼン体操① 正しい歩き方をマスター
正しく歩くために、まず正しく立ちます。歩き出す際、前足はかかとからつき、後ろ足は母趾(足の親指)でしっかり蹴りだすことを意識してください。これだけで自然と背筋が伸び、膝が伸び、疲れない歩きが実現します。カイゼン体操② 前傾姿勢を調整する体操
●まずは、前傾姿勢チェック
壁を背にするように背筋を伸ばして立ち、お尻を壁につけて立つ。上半身が壁についていれば大丈夫。壁からの距離が離れているほど、普段の生活でも歩いているときも前傾姿勢になっている。
●体操のやり方
① 壁に対して90度の角度で横向きになり、肩から腕にかけて壁につける。
② 肩と腕はそのままでできる限り壁から体を離し、20~30秒キープ。カイゼン体操③ 後ろ歩き体操
正しく歩くためには、かかとから足の親指へのスムーズな重心移動が不可欠です。重心移動は、無意識でやっていることですが必要以上に足を持ち上げる歩き方をしている人は要注意。後ろ歩き体操で歩行時の正しい重心移動に必要なおしりの筋肉(大臀筋)やふくらはぎのヒラメ筋が効率よく鍛えられます。
●体操のやり方
① しっかりと立つ。
② 大股で足を後ろに引き、膝を伸ばしてつま先から着地。太もも、お尻に力が入っていることを意識してゆっくり体重移動する。
さっそくやってみます。
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