乾燥

手がカサカサ

こんにちは、スージーです。
この頃、乾燥していますね。
気がつくと手がカサカサしてる。
スーパーでポリ袋のくちが開けられない。
紙で手を切ることも・・・。
しょうがないので、こまめに化粧水をつけるようにしました。

湿度が低い時期

秋から冬に移るこの時期、湿度はどの程度あるのでしょうか。
ウェザーニュースのホームページにある記事「湿度が◯◯%を下回ると注意!加湿器を使い始めるタイミングは?」に解説があります。

寒くなると乾燥する理由
空気の乾燥を表す指標のひとつである「湿度」は、一般的に「相対湿度」(そのときの気温における飽和水蒸気量に対する空気中の水蒸気量の割合〈%〉)がよく使われています。
東京の6月以降の旬別の相対湿度を見ていくと、80%前後で今のところ大きな変化は見られません。
しかし、空気中の水蒸気量を示す「絶対湿度」(1立方メートルに含まれる水蒸気の質量〈g〉)を見ていくと、9月中旬あたりから明らかに低下していることがわかります。
相対湿度の数字に変化はなくても、気温が下がると、空気中に含まれる水分量が少なく(「絶対湿度」が低く)なるのです。
また、湿度は室内の温度が上がると、低下します。

つまり、外気の湿度が50%であっても暖房が使用される機会が増える寒い時季の室内は、50%よりもはるかに低い湿度になってしまうのです。
気温低下によって空気中の水蒸気の量が減ることに加え、暖房利用の機会が増えるため、冬季は乾燥に悩まされることが多いのです。

空気中の水蒸気の量が減るだけでなく、暖房を使うために乾燥が進むんですね。

最適な湿度は?

記事には最適な湿度の解説もあります。

ASHRAE(米国暖房冷凍空調学会)のデータによると、健康に過ごせる最適湿度は40〜60%です。
湿度計が40%を切るようなら加湿器を使う、部屋に濡らしたバスタオルをかけておく、などの対策をとるようにしましょう。

私はバスタオルを濡らして部屋にかけています。
案外すぐに乾いちゃうんですよね。
健康のためにも気をつけます。

ABOUT US
スージー
神奈川県在住。 子供の頃は身体が弱く、病院に通う日々を過ごしていました。具合が悪くなると食べられなくなるので、「治ったら食べよう」と思いながら料理本を眺めていました。 大学では栄養について学び、身体が食べた物で出来上がっていることを知りました。 どうすれば健康になるのか、気持ちよく生きるにはどうすればいいか、いろんなことに関心を向け、毎日を過ごしています。