おせち料理

おせち料理は食べるものだけ作る

こんにちは、スージーです。
クリスマスシーズンが過ぎ、いよいよお正月の準備が本格化してきました。
おせち料理を作り出すご家庭もあるのではないでしょうか。
我が家でも以前は26日頃から作り始めました。
でも、ここ数年はおせち料理を作っていません。
食物アレルギーがいろいろ出始め、食べられないものが増えてきのです。
今は食べられるものだけ作っています。

おせちとは?

そもそもおせち料理とはどのようなものなのでしょうか。
農林水産省のホームページに記事「おせち料理ってどんな料理?」があります。

昔は3月3日、5月5日のようなの節句(せっく)の料理を「おせち」とよんでいましたが、いまはごちそうの多い正月料理のことを「おせち」といいます。
毎日家事にいそがしいお母さんたちが、せめてお正月の3日間ぐらいは料理をしなくてもいいように、とお祝い(いわい)の意味もある保存(ほぞん)のきくお料理を作りました。

おせち料理は住んでいるところや家庭によって、作る料理、お重(じゅう)へのつめ方、お重の数もちがいます。
みなさんのおうちはどんなお料理がならびますか?

今どきのおせち料理

最近は百貨店、スーパー、料理屋さんが趣向を凝らしたおせち料理を作っていますね。
最初の頃は昔ながらのおせち料理でしたが、今では中華や洋風のおせち料理が増えました。
お母さんがゆっくり休めるといいですね。

ABOUT US
スージー
神奈川県在住。 子供の頃は身体が弱く、病院に通う日々を過ごしていました。具合が悪くなると食べられなくなるので、「治ったら食べよう」と思いながら料理本を眺めていました。 大学では栄養について学び、身体が食べた物で出来上がっていることを知りました。 どうすれば健康になるのか、気持ちよく生きるにはどうすればいいか、いろんなことに関心を向け、毎日を過ごしています。