松飾りの片付け

松飾りがある

こんにちは、スージーです。
1月も中旬に入りましたね。
早いものです。
こうして今年もあっという間に過ぎていくのでしょうか。
こんなことを考えながら近所を歩いていると、松飾りのある家が。
松飾りの片付けは松の内だったと思うんだけど・・・。

松の内とは?

松の内についてネットで調べてみると、ありました。
ALL About暮らしのホームページに記事「お正月飾りはいつまで飾る?外す日・処分の仕方・使い回しの是非」があります。

お正月飾りはいつまで飾る? 外す日は松の内の終わりの日
元旦に迎えた年神様がいるとされる期間を「松の内」といいます。この松の内を何日間とするかは住む地域によって差があるようですが、関東地方では1月7日までをさします。また元旦から15日間を松の内とする関西地方の他、元旦から4日間や10日間としているところもあり、地域によって様々です。
お正月飾りはこの松の内の間に飾っておき、最後の日に取り払います。最近の傾向では「七草がゆ」を食べるとされる7日までが一般的になってきているようですね。ですが住む地域によって違ってきますので、あらかじめ確認しておくとよいでしょう。
ちなみにお供えしていた鏡餅は、1月11日の、さげていただく行事「鏡開き」の日に下ろします。割った餅はお汁粉やお雑煮に入れていただきます。

地域によって違う松の内

松の内は地域によって違うんですね。
知りませんでした。
考えてみると、地域によって天候が違うんですから、習慣が違っても不思議はないですね。
ひとつ学びました。

ABOUT US
スージー
神奈川県在住。 子供の頃は身体が弱く、病院に通う日々を過ごしていました。具合が悪くなると食べられなくなるので、「治ったら食べよう」と思いながら料理本を眺めていました。 大学では栄養について学び、身体が食べた物で出来上がっていることを知りました。 どうすれば健康になるのか、気持ちよく生きるにはどうすればいいか、いろんなことに関心を向け、毎日を過ごしています。