くしゃみが止まらない
こんにちは、スージーです。
昨日は寒かったですねー。
空気がまるで冷凍庫!
玄関周りを掃除して家に入ると鼻がムズムズ・・・。
いきなりくしゃみが出て、しばらく止まりませんでした。
これって寒暖差アレルギー?
鼻水がすごかったです!
まるで水みたいでサラサラ。
風邪ではないし、花粉症でもない。
なんだろうと思いネットで調べるとありました。
サワイ健康推進課のホームページにある記事「花粉症でも風邪でもない? その症状、寒暖差アレルギーかも」です。
鼻の粘膜の腫れが原因 寒暖差が7度以上で起きやすい
太陽が出ている昼間はポカポカ暖かいけれど、日が落ちた夕方以降は急激に冷え込む――。秋から冬にかけての時期や春先などの季節の変わり目は、このように1日の寒暖差が大きくなるもの。
こうした寒暖差によって起きるくしゃみや鼻水、鼻づまりなどの症状を「寒暖差アレルギー」といいます。医学的には「血管運動性鼻炎」と呼ばれ、温度差が刺激となって鼻の粘膜の血管が広がり、粘膜が腫れることで引き起こされる症状と考えられています。
寒暖差アレルギーの症状は、温度差が7度以上になると出やすいといわれています(*1)。
特定のアレルゲンが原因ではないので、寒暖差アレルギーのみを対象にした薬は販売されていませんが、症状が重い場合には、療法として抗アレルギーの内服薬やステロイドの点鼻薬などを用いることもあります。
(*1) 出典:長谷川真也「血管運動性鼻炎の病態に関する研究」『千葉医学雑誌』75巻 57〜67ページ 1999年出版(千葉医学会)
温度差の調整がカギ
対策についても説明しています。
衣類などで温度差の調節を ストレス解消や運動もお勧め
寒暖差アレルギーを防ぐためには、体に感じる温度差をできるだけ小さくすることが大切です。外出時などはさっと羽織れる衣類やマスクを持ち歩くなど、身につけるものを工夫しましょう。
寒い屋外を出歩く時は、首元をスカーフやマフラーなどで温め、さらにマスクを着用するのがお勧めです。首の皮膚表面近くには太い血管が通っているため、温めることで顔まわりの血流が促進されます。また、マスクをつけることで鼻の粘膜に触れる冷気を遮断する効果が期待できます。
皮膚表面近くの太い血管は手首や足首にも通っているので、手袋や靴下などでこの部分をしっかりガードするのもよいでしょう。さらに効率よく血流を促進することができます。
血流を良くすることは寒暖差アレルギーを防ぐためにも大切なんですね。
ということは、からだを冷やさないことが健康のカギになるということ。
重ね着とこまめに動くことを心がけます。
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