今日は立春
こんにちは、スージーです。
今日2月4日(土)は二十四節気のひとつ「立春(りっしゅん)」。
この日から新年が始まると考えられています。
旧正月と立春が違うのはなぜ?
今年の旧正月は1月22日(日)でした。
この日は旧暦のお正月ですよね。
旧正月と立春はどちらも新年の始まりなのに日にちが違う。
どういうことなのでしょうか?
ネットで調べると説明しているサイトがありました。
TOKYOGASのホームページにあるサイト「ウチコト」の記事「2023年の立春はいつ? 立春や雨水とは? 春一番や立春大吉、余寒見舞いについてもご紹介」です。
話題の春節。立春と旧正月は何か関係があるの?
立春を迎える2月上旬は、中国や韓国などで旧正月を盛大にお祝いする「春節」が話題になりますね。立春と関係があるのでは? と思った方もいるのではないでしょうか。立春と旧正月の違いをご紹介します。
・立春:二十四節気の1番目の節気。暦の上では、春の始まりを表す。太陽の動きに基づいて決まる。
・旧正月:新暦からみて、旧暦の正月や1月1日にあたる日。中国や台湾では、春節とも言う。太陽と月の動きに基づいて決まる。
立春も旧正月も新しい年の始まりを指し、日程も近いので混乱しがちですが、立春が太陽の動きに基づいて決まるもので、旧正月が太陽と月の動きに基づいて決まるものだという違いがあるのですね。
暦が違う
同じ新年でも暦が違えば日にちも違ってきますね。
暦の違いは意識していませんでした。
暦について調べてみようかな。
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