穏やかな甘み
こんにちは、スージーです。
私は朝、甘酒を飲みます。
穏やかな甘みでおなかにやさしく、これを飲んでいると調子がいい。
さあ、今日も気持ちよく過ごそうという心持ちになります。
甘酒が甘いワケ
この甘酒、甘みはどのように作られるのか?
ネットで調べました。
クロワッサンONLINEのホームページにある記事「専門家に聞く、意外と知らない甘酒の基礎知識と最新の健康効果。」です。
Q.甘酒が甘いワケ
(A)
麹甘酒の甘みは100%ブドウ糖です。麹は蒸した米に麹菌を加えて繁殖させますが、100種類以上の酵素を産生します。その中のアミラーゼが米や麹のでんぷんをブドウ糖に分解して甘みが引き出されます。発酵の力のみで生まれる自然の甘みです。
麹がつくる酵素によってでんぷんがブドウ糖に分解されるんですね。
甘酒に使う素材についても説明されています。
Q.甘酒は何でできている?
(A)
麹甘酒の原料には米麹のみ、米と米麹などがあり、これに水を加え、麹が発酵する50〜60度の温度で一晩保てば出来上がります。アルコールも砂糖も入っていません。もう一つ、酒粕甘酒は酒粕と水と砂糖で作り、微量のアルコールが含まれていて、砂糖で甘みをつけています。
米麹とお餅でつくる
私は米麹とお餅で甘酒をつくっています。
お餅を煮溶かして60度まで冷ましたら、米麹を加えてよく混ぜます。
この温度を6時間ほど保つと甘酒の出来上がり。
美味しい。
最近のコメント