塩のかたまり
こんにちは、スージーです。
スーパーに行ったら、塩の売り場に岩塩が並んでいました。
これまでに見たことのある塩はほとんどが白い塩です。
藻塩は茶色っぽいですけどね。
ところが岩塩の色はいろいろ。
薄いピンク色の岩塩もありました。
岩塩はどんな塩?
岩塩は塩が岩のようになっているのか?
どういうものなのか知りたくてネットで調べました。
見つけた記事は塩百科のホームページにある「岩塩」です。
|岩塩ができるまで
ながいながい年月をかけて海の水が、岩塩になります。
大昔、地殻変動で海の一部が陸地に閉じ込められ、塩分が結晶化し、その上に土砂が堆積してできたと考えられています。
形成時期は5億年から200万年前といわれ、世界の塩の生産量の約3分の2が岩塩からつくられています。
世界中には数多くの岩塩がとれる場所がありますが、日本にはありません。
日本では岩塩がとれないんですね。
だから馴染みがなかったのか。
記事の説明によると、岩塩にはいろいろな色があるそうです。
|岩塩にはいろんな色がある
岩塩にはさまざまな色のものがあります。岩塩は、地中で結晶化していく過程で周りの不純物をとりこむことが多く、その影響でさまざまな色がつくのです。なぜその色がついているのか、詳しくは分析をしてみないとわかりませんが、一例として、よく言われる理由を表にまとめてみました。
いろいろな塩
岩塩はとれる場所によって成分が違う。
成分も違うから、料理の味も変わってくるかも。
世界にはいろいろな塩があるんですね。
こんど使ってみようかな。
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