シャキシャキの食感
こんにちは、スージーです。
先日、おむすび屋さんでお昼を食べました。
銀シャリのおむすび、お味噌汁、それにお漬物。
このお漬物が山くらげだったんです。
食べてびっくり!
シャキシャキしてとても美味しかったんです。
山くらげって何?
山くらげってどんなもの?
知らなかったのでネットで調べました。
オリーブオイルをひとまわしのホームページにある記事「山くらげとはどんな野菜?簡単な戻し方や食べ方を詳しく紹介」で説明されています。
1.山くらげとはどんな野菜?
茎レタスを乾燥させたもの
山くらげは、茎レタスやステムレタス、アスパラガスレタス、皇帝菜などと呼ばれることもある。もともと山くらげとは、茎レタスを細長くカットして乾燥させたものだ。
名前の由来
山くらげは、歯ごたえがくらげによく似ており、山間部や畑などで収穫されることから、山で収穫するくらげという意味で、山くらげと呼ばれるようになった。
栄養成分は?
山くらげは茎レタスのことなので、含まれる栄養素はよく見かける結球レタスと似ている。水分が多く含まれているが、カリウムやビタミンCも豊富に含んでいる。カリウムは、体内の余分な塩分を排出する作用があり、ビタミンCはコラーゲンの合成に欠かせない栄養素でもあるのだ。(※1、2)
※1 独立行政法人農畜産業振興機構 食べて知る、野菜の力|農畜産業振興機構
https://www.alic.go.jp/koho/kikaku03_000749.html
※2 健康長寿ネット
https://www.tyojyu.or.jp/net/kenkou-tyoju/eiyouso/vitamin-c.html
山くらげは乾燥しているんですね。
この記事では、戻し方と食べ方についても書かれています。
3.山くらげの戻し方
戻し方のポイント
山くらげを使う時は、まず水洗いをし水につけて戻す必要がある。だいたい3時間は水につけておきたい。短時間で山くらげを戻したい場合は、お湯に1時間ほど漬けて戻すのがおすすめだ。山くらげは、戻し時間が長くなってしまっても食感は変わらないので、料理に使う際は事前に戻しておくのがいいだろう。
4.山くらげの食べ方
漬物
山くらげは、漬物にしておくと食事の副菜として重宝する。漬物は、生の茎レタスでも水戻ししたものでも作ることができる。お好みの厚さにカットして、通常の漬物と同じように浅漬けなどにするのがおすすめだ。
和え物
山くらげは、いろいろな味の和え物に活用できる。定番の中華味やマヨネーズ味で和えるのもいいだろう。食感もいいので、副菜だけではなくおつまみとしても喜ばれる。作り方は、茹でた山くらげをお好みの長さにカットして、調味料と合わせるだけだ。
炒め物
山くらげは炒め物にも使える。豚肉やれんこんとともに甘辛味に炒めれば、メインのおかずにもなる。また、きんぴらの具材として山くらげを入れると、食感のいい仕上がりになるだろう。
山のくらげ
山くらげの食感は本当にくらげそっくり。
海のものと山のものの食感が似ているなんて面白いですね。
思わぬ発見でした。
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