作るの簡単
こんにちは、スージーです。
酸っぱいものを食べると疲れを予防できる。
「酸味は健康のもと」でお話しました。
酸味といえば酢のもの。
甘酢漬け、ピクルス、南蛮漬け、などなど。
しかも暑いときだけでなく、一年中食べられますね。
酢漬けとは?
そもそも酢漬けとはどんなものを指しているのでしょうか。
日本の食べ物用語辞典に「酢漬け」の説明があります。
酢漬けとは・・・
酢漬け(酢づけ・す漬け・すづけ・酢漬・Suzuke)は、
魚や野菜などの食材を酢で漬け込んだもの。または酢に漬け込むこと。食材やレシピにより、用いられる漬け込む前の下処理・下ごしらえや、漬け込み方、調味料、漬けこむ期間などは様々で、酢で漬け込む前に塩漬けにしたり、焼いたり、油で揚げたりする場合や、漬けこむのに用いる酢に、砂糖や塩、昆布などの出汁、唐辛子などを加えたりする場合など、バリエーションに富む。元々は、食材の保存性を高めるため、(または簡易的に乳酸発酵の味わいを作りだすため)に行われる処理法、調理法の一つと考えられるが、現在では保存性を高める目的に加え、献立の一つに加える箸休め、口直し的性格の、酸味の加わった「さっぱりした」「食べやすい」「健康的」な味わいの一皿を作る目的で「酢漬け」とする場合も少なくない。「大根の酢漬け」「きゅうりの酢漬け」「玉ねぎの酢漬け」「かぶの酢漬け」など。また、酢の代わりに梅酢を用いたものを「梅酢漬け」、柚子を加えたものを「柚子酢漬け」、塩を加えたものを「塩酢漬け」とも呼ぶ。
日々の食卓に
漬ける酢を作っておけば、あとは素材を漬け込むだけ。
簡単で美味しくて、いいですよね。
食事にはもちろん、ちょっとひと休みというときにお茶と一緒にいただくのもいい。
酢漬けを食べて疲れを予防しましょう。
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