残暑は眠い

寝足りない

こんにちは、スージーです。
毎日暑いですね。
この頃眠いんです。
いつもと同じように寝ているんですけれども寝足りない。
からだは動くけれど頭がぼーっとしている。
何をするにもスローモーション。
昼寝が欠かせなくなってしまいました。

眠いのは暑さ疲れ?

今年は6月から暑かったですね。
その頃は眠いなんてことがありませんでした。
でも9月に入ってから、朝起きてしばらくすると眠気を感じるようになったんです。
これってなんだろうと思い、ネットで調べてみました。
Yomeishuのホームページにある記事「その疲れ…「隠れ夏バテ」かも? グッタリの正体は自律神経の疲労だった!」に説明があります。

夏バテの正体は“夏特有の自律神経失調症”だった!
夏バテの大きな原因は、「暑さ」「寒暖差」「紫外線」の3つです。いずれも自律神経に大きな負担をかける要因になります。自律神経が疲れると、睡眠の質が下がって「睡眠負債」も増えます。だから日中に強い眠気を感じたり、集中力が低下したりするのです。
厳しい残暑が続けば、自律神経がなかなか回復せず、夏特有の「自律神経失調症」=夏バテになってしまいます。自律神経は体温調節をはじめ、身体の生命活動に欠かせません。「たかが夏バテ」と甘く見ていると、自律神経の疲労によって体調がガクンと崩れてしまう危険性があります。

自律神経機能は加齢とともに低下するので、特に40代以上の人は自律神経の衰えによる隠れ夏バテに陥りやすいといえます。
〈隠れ夏バテ原因1〉 残暑や熱帯夜の「暑さ」で自律神経がグッタリ
〈隠れ夏バテ原因2〉 室内と室外、下半身と上半身の「温度差」が自律神経を酷使
〈隠れ夏バテ原因3〉 夏の強烈な「紫外線」が自律神経を疲れさせる

疲れた自立神経の回復

この記事では疲れた自律神経を回復するための対策も示しています。

疲れた自律神経を回復する7つの隠れ夏バテ対策
《対策1》 ぬるめのお風呂で快眠モードに
《対策2》「横向き寝」でいびきを抑える
《対策3》 就寝中もエアコンで快適温度をキープ
《対策4》 朝日と朝食で自律神経を穏やかにスイッチ
《対策5》 外出時は紫外線をブロック
《対策6》 鶏むね肉や鮭を食べて抗疲労成分を毎日摂取
《対策7》 デスクワーク中もこまめに歩いて血流アップ

疲れたからだをいたわりましょう。

ABOUT US
スージー
神奈川県在住。 子供の頃は身体が弱く、病院に通う日々を過ごしていました。具合が悪くなると食べられなくなるので、「治ったら食べよう」と思いながら料理本を眺めていました。 大学では栄養について学び、身体が食べた物で出来上がっていることを知りました。 どうすれば健康になるのか、気持ちよく生きるにはどうすればいいか、いろんなことに関心を向け、毎日を過ごしています。