新米がでてきた
こんにちは、スージーです。
新米が店頭に並びはじめましたね。
美味しいお米はそれだけでも食べられる。
お味噌汁や漬物があれば何杯でも。
食欲の秋の到来です。
いまや、お米は全国でつくられています。
品種は栽培地により異なるので、いろいろな味が楽しめる。
今年のお米のでき具合はどうでしょうか。
農林水産省のホームページに記事「令和5年産水稲の8月15日現在における作柄概況」があります。
令和5年産水稲の8月15日現在における作柄概況
― 「やや良」が5道県、「平年並み」が34都府県、「やや不良」が7県の見込み ―
作柄予測結果の概要
気象データ(降水量、気温、日照時間、風速等)及び人工衛星データ(降水量、地表面温度、日射量、植生指数等)から作成される予測式(重回帰式)に基づき予測した令和5年産水稲の作柄は、「やや良」が5道県、「平年並み」が34都府県、「やや不良」が7県と見込まれる。
これは、田植期以降、おおむね高温・多照で推移し、出穂期までの天候に恵まれた地域がある一方で、6月から7月にかけての梅雨前線や台風第6号による大雨等の影響が見込まれる地域もあるためである。
作柄は天候次第
今年の夏は長く厳しかった。
10月になっても夏日があるほどですから。
稲の生育に適した天候のところもあれば、梅雨や台風の影響を受けたところもあるんですね。
どんな作柄でもかかった手間は同じ。
生産者のみなさま、ありがとうございました。
新米、いただきます!
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