きのこがたくさん!
こんにちは、スージーです。
最近、スーパーに行くといろいろなきのこが並んでいますね。
秋はきのこの季節。
見ているだけで楽しくなってきます。
その中の生しいたけが入っているパックに「菌床しいたけ」というラベルが。
菌床とは?
菌床ってなんだろうと思い、ネットで調べました。
宝珠山きのこ生産組合のホームページに「菌床栽培はキノコ工場なの?」という記事があります。
きのこ栽培は原木栽培と菌床栽培
現代のキノコ栽培(販売)は、「原木栽培」と「菌床栽培」の大きく二つに分かれます。
原木栽培
樹木を扱いやすい大きさに切り(原木)、そこに菌を植え付け、林またはハウス内(日除けや湿度を保つのが目的で簡易なもの)で栽培したもの。主に春・秋に出荷。
菌床栽培
樹木を粉状に粉砕したものに、米ぬかやフスマ(麦のぬか)と水を加え、成形したもの(菌床)に菌を植え付け、ハウス内(湿度・温度管理ができる施設)で栽培したもの。年間を通して出荷できる。
菌床栽培したきのこは年間を通して出荷できるんですね。
だからいつでも食べられるのか。
ありがたいです。
生しいたけを干す
今の時期、生しいたけがたくさん出回っていますね。
私はこれを買ってきて干ししいたけにします。
適当な大きさにちぎったものをかごに入れ、日当たりのいい場所に置いておきます。
そうするといい具合に乾燥するんです。
お味噌汁はもちろんのこと、煮物、炒めものなど、なんにでも使える。
それに戻す必要がない。
とっても便利ですよ。
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