肌の乾燥

かさかさ肌

こんにちは、スージーです。
この頃、肌がかさかさしているんです。
空気が乾燥しているからだとは思うのですが、ちょっと困る。
無意識にポリポリかいてるし・・・。
とりあえず化粧水をつけ、そのうえにボディミルクをつけています。

肌の保湿と補湿

肌の保湿について、NHKの健康chのサイトにある記事「保湿と補湿で肌のかゆみを予防 適切なスキンケア方法」で説明しています。

肌のかゆみ “保湿”と“補湿”で
肌の潤いは、肌の中の水分を保つ機能と、その水分の蒸発を防ぐ機能によって保たれており、中高年になると、どちらの機能も衰えてきます。単に水分を補うだけでは不十分です。肌の中の水分を補う「補湿」と、水分の蒸発を防ぐ「保湿」を意識したスキンケアが重要です。男女問わず、適切なスキンケアを習慣にしましょう。
・ステップ①補湿
加齢などで、肌の水分量は減少します。まずは、肌に水分を補って調子を整える「補湿」を行います。
・ステップ②保湿
肌の表面に油分を含む保湿剤で“ふた”をして、肌の中の水分の蒸発を防ぐ「保湿」を行います。

まずは補湿して、それから保湿なんですね。
知りませんでした。

4つの保湿剤を使いこなせ!
補湿と保湿の機能をもつのが保湿剤です。保湿剤は数多く市販されていますが、大きく4つのタイプがあります。「ローション(化粧水)」「乳液」「クリーム」「軟こう」です。それぞれの特徴や効果の違いを理解したうえで、自分の肌や好み、季節に合ったものを選んでください。いろいろな成分が1つにまとまった「オールインワン」タイプもよいでしょう。

スキンケアの方法

この記事ではスキンケアの方法についても説明しています。

乾燥予防の“スキンケア”
保湿剤は、まずローションで潤いを与え、次に乳液やクリーム、軟こうでバリアをするのが基本。ただし、乾燥が気にならない夏場はローションのみでもよいかもしれません。肌の調子に合わせて選びましょう。朝とお風呂上がりなど1日2回塗るとよいでしょう。お風呂上がりは肌の水分が蒸発しやすいため、タオルで水気を拭き取ったら、おおむね5分以内に塗るとよいでしょう。それ以外にも肌の乾燥を感じたら、適宜塗りましょう。保湿剤は、やさしく、まんべんなく塗り広げるようにします。ティッシュペーパーを広げて肌に当てて、ゆっくりはがれ落ちるくらいが適量です。

肌が乾燥したなと感じたらローションや乳液などを塗るんですね。
こまめに塗ることがポイントかあ。
意識してやってみます。

ABOUT US
スージー
神奈川県在住。 子供の頃は身体が弱く、病院に通う日々を過ごしていました。具合が悪くなると食べられなくなるので、「治ったら食べよう」と思いながら料理本を眺めていました。 大学では栄養について学び、身体が食べた物で出来上がっていることを知りました。 どうすれば健康になるのか、気持ちよく生きるにはどうすればいいか、いろんなことに関心を向け、毎日を過ごしています。