起きたら歯みがき
こんにちは、スージーです。
私は朝起きたら歯をみがきます。
口の中がさっぱりして気持ちいいですよね。
歯をみがくと口の中に唾液が出てきます。
それもどんどん。
まるで口の中を洗っているみたい。
唾液の働き
この唾液、いろいろな働きがあるそうです。
meijiのホームページに「からだカイゼン委員会」というサイトがあり「実はすごい!唾液の働き|乳酸菌やインフルエンザとの関係は?」という記事が出ています。
唾液の仕組み
まずは唾液の仕組みについてご紹介します。唾液は口腔内にある「唾液腺」から分泌されており、成人の分泌量は1日あたり1.0~1.5リットルほどです。
夜眠っている間は日中に比べて分泌量が抑えられるため、口内の細菌が繁殖するなど唾液のはたらきが低下します。また、ストレスや薬による影響など、さまざまな理由で唾液の分泌量は変化します。
唾液が少ないと良くないようですね。
はたらきについても解説しています。
こんなにある、唾液のはたらき
唾液は口内を潤すためだけに分泌されているわけではありません。たとえば、会話や食事といった日常生活はもちろん、さまざまなところで無意識のうちに役立っています。以下では唾液のはたらきについてご紹介します。
・粘膜保護・潤滑
・自浄
・水分平衡
・緩衝
・抗菌
・消化
・組織修復
・再石灰化
唾液のはたらきっていろいろあるんですね。
口の中の環境
この記事では口の中の環境についても説明しています。
口腔環境とインフルエンザ
口内フローラや唾液に含まれる乳酸菌は、身体に悪い影響を与える口内細菌(病原体)へ対抗するためにも欠かせません。十分な唾液の分泌により整えられた口内環境は、悪い菌に対抗する力がスムーズに働きます。
乳酸菌をはじめとした良い口内細菌を維持するには、適切な口腔ケアが必要です。口臭や虫歯予防はもちろん、風邪やインフルエンザ予防のためにも、口腔環境を整えることも意識してみてはいかがでしょうか。
口の中の環境を整えるためにも唾液は大切なんですね。
そのための歯みがきなのか。
唾液のすごさがわかりました。
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