2024年の夏

今日は小満

こんにちは、スージーです。
今日5月20日は二十四節気のひとつ「小満(しょうまん)」です。
All About暮らしのホームページに記事「二十四節気「小満」とは?2024年はいつ?意味・読み方・季語「麦秋」や「小満芒種」などの豆知識」があります。

|小満の読み方、意味
小満は「しょうまん」と読みます。小満は、万物が次第に成長し天地に満ち始める頃。江戸時代の『暦便覧』では、「万物盈満(えいまん。物事が充分に満ち足りること)すれば草木枝葉繁る」とあります。なかでも、秋にまいた麦に穂がつく頃にあたり、その出来具合に「少し満足する」、ひと安心するといった意味です。

2024年も暑い?

小満は万物が成長して天地に満ち始める頃なんですね。
きっと爽やかな5月のことなんだろうな。
でも、今年はすでに真夏日になったところもちらほら。
夏の暑さはどうなるのでしょうか。
Weather Xのホームページに記事「2024年の夏は梅雨が長く、梅雨明け後は猛暑の予想」があります。

2024年 夏の予想
2024年は、夏の前半にかけて南海上の太平洋高気圧が強まりにくく、梅雨前線の北上が遅れるでしょう。
6月は本格的な梅雨の到来が遅れるため、厳しい暑さが予想される一方で、7月は梅雨前線が停滞しやすいため梅雨明けが遅れる可能性があり、西日本や東日本の太平洋側ほど、長雨や一時的な低温となるリスクがあります。
前線の活動は活発になりやすく、梅雨期間は大雨に警戒が必要です。
*2024年の梅雨入りについては2024年の梅雨入りは広く「平年並み」の予想、長雨によるビジネスへの影響も注意をご覧ください。
梅雨明け後の夏後半は太平洋高気圧の勢力が南海上を中心に強まりやすい予想です。
地球温暖化や春まで続くエルニーニョ現象の影響で地球の大気全体の気温がかなり高くなっていることから、太平洋高気圧が強まれば、ここ10年の暑さを上回って、昨年(2023年)に匹敵するような猛暑になる可能性があり、残暑も厳しいでしょう。
夏商材(スポーツドリンク・アイスクリーム・冷たい麺類・制汗剤・日焼け止めクリームなど)は、早い時期から需要が高まりやすくなりますが、7月は長雨や一時的な低温の影響で需要が落ち込む時期もある見通しです。
また、8月以降の厳しい暑さの影響で、夏商材の需要は秋の初めまで高い可能性があり、冬商材の立ち上がりは遅れるでしょう。

健康は財産

暑い日が続くと体力を使いますよね。
健康でなければ乗り切れない。
まさに健康は財産。
今から暑い夏に向けて体づくりしようっと。

ABOUT US
スージー
神奈川県在住。 子供の頃は身体が弱く、病院に通う日々を過ごしていました。具合が悪くなると食べられなくなるので、「治ったら食べよう」と思いながら料理本を眺めていました。 大学では栄養について学び、身体が食べた物で出来上がっていることを知りました。 どうすれば健康になるのか、気持ちよく生きるにはどうすればいいか、いろんなことに関心を向け、毎日を過ごしています。