汗がひかない
こんにちは、スージーです。
梅雨ですね。
おまけに真夏日もやってきました。
気温も湿度も高いので体力を使います。
まるでお風呂場にいるみたい。
熱中症にならないように気をつけなきゃ。
梅雨型熱中症とは
気温も湿度も高いと汗が蒸発しない。
そうするとからだに熱がこもって体温が下がりにくくなる。
これは熱中症のリスクを高めるそうです。
NHKのホームページにあるサイト首都圏ナビに記事「梅雨型熱中症 湿度高いとリスクが 兆候や有効な対策 専門家に聞いた」があります。
「梅雨型熱中症」
暑さに慣れていない時期に、日常生活の中で自分で気がつかないうちに脱水症状と体温の上昇が進んでしまうのが特徴で、梅雨の時期に重なることからこう呼ばれています。
(熱中症対策に詳しい済生会横浜市東部病院 谷口英喜医師による)
梅雨型熱中症の兆候や有効な対策
この記事では「梅雨型熱中症」の兆候や対策についても説明しています。
〇梅雨型熱中症の兆候
最初に気がつくサインは脱水症状です。ただ、のどの渇きを感じにくい高齢者には、疲労や、ひざなどの痛みが増すといったサインが出ることもあります。人によって異なりますが、湿度が60%を超えると、じとじとした汗をかいて、蒸発しにくくなります。いつもより汗が乾きにくいな、と思ったら注意して下さい。
汗が乾きにくくなったら要注意なんですね。
〇エアコンの効果的な使い方
室温については、「冷房の設定温度を28度に」という呼びかけがありますが、これは1つの目安です。人それぞれ室温の感じ方は違うので、快適に過ごせる温度、寝る前であれば、寝付きやすい温度が目安です。湿度を下げるためには、窓を開けて部屋を換気することが有効です。扇風機やサーキュレーターを使うとより効果的です。風が体にあたると、じとじとした汗の蒸発を促すことにもつながります。〇エアコン以外の対策
(1)規則正しい生活をして、体に負担をかけないことです。体温のコントロールを行う自律神経を整えるためには、よく休むことが重要です。
(2)しっかり水分補給をすることです。湿度が高いと、つばが乾きにくくなり、のどの渇きにも鈍感になります。意識して水分をとってほしいです。
対策はからだを休めることと水分をしっかり補給すること。
涼しくなるまで続けましょう。
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