立秋とは

とにかく暑い

こんにちは、スージーです。
暑いですねー。
今年2024年7月の暑さはとんでもなかった。
「126年間で最も暑い7月」とニュースで報じられました。
あせもはひどいし、からだもかったるい。
暑い日はもう充分です。

立秋とは

8月7日は二十四節気のひとつ「立秋」です。
暦の上では立秋から立冬(2024年は11月7日)までが「秋」になるそうです。
ワゴコロのホームページに「立秋とは?2024年は8月7日!食べ物や行事をご紹介」という記事があり、詳しく説明されています。

立秋りっしゅう」とは、毎年8月8日頃から次の節気の「処暑しょしょ」までの15日間のことをさします。
この時期になると天気予報で「こよみの上では秋ですが、暑い日が続くでしょう」というフレーズが聞こえてくる通り、まだまだ夏真っ盛りの気候が続く期間です。
ではなぜ、「秋」という言葉が用いられているのでしょうか?
そもそも「立秋」とは二十四にじゅうし節気せっきの一つのことをいいます。
二十四節気とは、古代中国から伝わった季節の区分法で、おもに農作業の目安とされていました。
地球から見て太陽が移動する天球上の道である黄道こうどうを基準に1年を24等分して季節の移り変わりを示したもので、それぞれの節気を15日間隔でおいています。
この二十四節気をさらに3つの季節に分けて1年を72等分したものを七十二候しちじゅうにこうといいます。
二十四節気の1つに対し、前半の「初侯しょこう」、中盤の「次候じこう」、後半の「末候まっこう」の3つの七十二候からなります。

霧が立ちこめる頃

8月も下旬になると、雨の翌朝は深い霧が立ちこめる頃なんですね。
はやくそうなってほしいです。
それにしても暑い。

ABOUT US
スージー
神奈川県在住。 子供の頃は身体が弱く、病院に通う日々を過ごしていました。具合が悪くなると食べられなくなるので、「治ったら食べよう」と思いながら料理本を眺めていました。 大学では栄養について学び、身体が食べた物で出来上がっていることを知りました。 どうすれば健康になるのか、気持ちよく生きるにはどうすればいいか、いろんなことに関心を向け、毎日を過ごしています。