海面水温

強い台風

こんにちは、スージーです。
台風7号が北上しています。
勢力がまったく衰えない。
8月16日20時現在の中心気圧が950hPa、中心付近の最大風速は45m/s！
大きな災害につながらないことを祈るばかりです。

勢力が強くなるとは？

台風7号の勢力が衰えるどころか強いというのはどういうことか？
さっそくネットで調べました。
日本気象協会のホームページに記事「台風7号　海面水温が高い海域を北上　15日は「強い」勢力に　関東への影響は?」です。

台風7号　海面水温の高い海域を北上
台風7号は、今日13日(火)午前9時現在、日本の南を1時間におよそ15キロの速さで東北東へ進んでいます。中心の気圧は996hPa、中心付近の最大風速は20メートル、最大瞬間風速は30メートルです。
今後、発達しながら北上し、明日14日(水)には小笠原諸島に最接近、16日(金)頃に東日本に接近するおそれがあります。予報円の西側のコースを進んだ場合は、東海や関東に上陸する可能性もあります。東側の陸地から離れたコースを進んだ場合でも、海上を中心が影響が出るでしょう。
上の図は、11日(日:山の日)の海面水温です。今後、台風7号が進むと予想されるのは、30℃以上の海面水温が高い海域となっています。平年と比べると2℃前後高い海域です。そのため、本州に近づいても勢力を落とすことなく、16日(金)は強い勢力で東日本に接近するおそれがあります。

海も暑い

日本周辺の海水温は30℃以上なんですね。
これじゃ台風の勢力が衰えないはずだわ。
とにかく健康に気をつけましょう。