干しいも

おやつにぴったり

こんにちは、スージーです。
私は干しいもが大好きです。
これ、おやつにぴったり。
外出するときも干しいもを持っていきます。
おなかが空いてきたときにいいんですよ。

干しいもの作り方

干しいもは決してお安くないです。
作るのに手間がかかるので仕方ないんですが・・・。
自分で作れたらいいなと思い、ネットで調べてみました。
全農宮城県本部のホームページに記事「|干し芋の作り方」があります。

|干し芋の作り方
美味しい干し芋を作るには、材料のさつまいもの特徴を知っておきましょう。 今回は(しっとり系)のシルクスイートと(ねっとり系)の紅はるかを使いました。 干し芋を作る時は、寒く乾燥している時期がおすすめ。湿気は大敵です。 天日干しが難しい時は、風通しが良い網戸越しに干しても◎

シルクスイートや紅はるかが干しいもに向いているのかな。

作り方
①さつまいもは洗って、蒸し器に重ならない様に並べる。(蒸し器がない時は湯がいても良い。)
②楊枝で刺して、スーッと通るくらいに柔らかくなったら、ざるに取り出す。さつまいもが持てるくらいになったら、包丁で端からスーッとそのまま引っ張る様にして皮をむく。(熱いうちの方がむきやすい)
③10分くらい置いて少し冷めたら、縦に1cm弱の厚さに切る。
④ざるやケーキクーラーなどに広げて天日干しし、お好みの硬さまで干す。3~5日くらい。

作り方はとても簡単!
さっそく作ろう。

手軽に作れて美味しい

紅はるかで干しいもを作ってみました。
甘みがあり、程よいねっとり感がある。
美味しいので、作った干しいもはすぐに食べちゃいました。
手軽に作れて美味しい干しいも。
どんどん作っちゃお。

ABOUT US
スージー
神奈川県在住。 子供の頃は身体が弱く、病院に通う日々を過ごしていました。具合が悪くなると食べられなくなるので、「治ったら食べよう」と思いながら料理本を眺めていました。 大学では栄養について学び、身体が食べた物で出来上がっていることを知りました。 どうすれば健康になるのか、気持ちよく生きるにはどうすればいいか、いろんなことに関心を向け、毎日を過ごしています。