寒暖差疲労

春のような暖かさ

こんにちは、スージーです。
今日2月17日(月)の関東は春のような暖かさでした。
季節は春に移りつつあるのでしょうか。
明日からは冬型の気圧配置になり、強い寒波がやってくるようです。
寒暖の差が激しい。
これって疲れるんですよね。

寒暖差疲労とは

寒暖の差が大きいと、からだの調節が追いつかないので疲れを感じるそうです。
健康サイトbyアリナミン製薬のホームページに記事「寒暖差疲労とは?症状や原因、対策を知って季節に負けない健康な体を目指そう!」があり、詳しく説明しています。

寒暖差疲労とは?気象病の一つ
寒暖差疲労とは、季節の変わり目や急激な温度変化によって自律神経が乱れ、心身に疲労感が生じる状態を指します。これは「気象病」の一つで、特に気温差7℃以上を目安に、不調が現れやすい傾向があります。急激な気温変化が起こると、寒暖差に体が適応しようとして、体温調整を担う自律神経が過剰に反応し続けます。結果、体に大きな負担がかかり、寒暖差疲労を引き起こすのです。特に、温度変化に慣れていない方や体温調整がうまくできない方、そしてご高齢の方などに多く見られる症状です。
そもそも寒暖差とは、以下の3つのパターンをいいます。
・当日の最低気温、最高気温の差
・前日と当日の寒暖差、週単位での寒暖差
・(冷房の効き過ぎによる)室内外の寒暖差

体調を整える

この記事では対策も説明しています。

寒暖差疲労対策には、自律神経を整えることが重要です。急激な温度変化に体が対応できるよう、日常的に自律神経を整えることで、体が寒暖差に強くなり、症状の発症を和らげることができます。自律神経が乱れると、体温調節が難しくなり、さまざまな不調が現れるため、意識的に整える習慣を取り入れることが効果的です。 以下では、自律神経を整える方法を基盤として寒暖差疲労対策をご紹介します。
・規則正しい生活を送る
・適度な運動を取り入れる
・食生活を整える

からだをいたわって寒暖差を乗り越えましょう。

ABOUT US
スージー
神奈川県在住。 子供の頃は身体が弱く、病院に通う日々を過ごしていました。具合が悪くなると食べられなくなるので、「治ったら食べよう」と思いながら料理本を眺めていました。 大学では栄養について学び、身体が食べた物で出来上がっていることを知りました。 どうすれば健康になるのか、気持ちよく生きるにはどうすればいいか、いろんなことに関心を向け、毎日を過ごしています。