冬なのにダニ?

冬に虫刺され

こんにちは、スージーです。
冬なのに虫に刺されました。
おしりの左側一面に刺された跡が・・・。
お医者さんに見てもらったら「だぶんイエダニ」とのこと。
冬なのにどういうこと?

マンションは要注意

さっそくネットで調べたらありました。
KENSO Magazineのホームページにある記事「ダニに刺された! イエダニに刺された跡の特徴とマンションでの駆除方法」です。

どこからダニは入ってくるの? イエダニの生態と主な侵入経路
ダニには様々な種類がいます。その中でも、マンションに現れて人を刺すダニの代表格がイエダニです。イエダニは主にネズミに寄生しているため、昔はネズミとともに室内に侵入し、ネズミの血液をエサとして繁殖し続けます。本来であればイエダニは宿主であるネズミから吸血するだけで十分生きられるのですが、生息環境によっては人間の血を吸うことがあります。現在は、マンションにネズミがいなくてもイエダニが生息するケースが多発していますので、ご注意をお願い致します。洋服・バッグ・ペット・ゴミ等に付着し、室内に持ち込むケースが多発しています。特に、諸外国からの帰国時は要注意です。

ダニが洋服、バッグなどに付いて室内に持ち込むことがあるとは知りませんでした。

こまめな掃除

この記事では対応方法を説明しています。

マンションのイエダニを駆除したい! 寄せ付けない対策とポイント
イエダニの発生を予防するためには「こまめな掃除」と「室内環境を整える」ことが重要です。
不衛生な環境であればネズミも生息しやすくなるため、必然的にイエダニの数も増えていきます。日々の掃除を怠らないことで、人間にとっては快適で、ネズミやダニなどの生物には不快な状態を維持しましょう。
室内環境に関しては、特に夏場は注意が必要です。イエダニは高温多湿な環境を好むため、定期的に換気や寝具の天日干しをするなど、なるべくダニが住みづらい環境を整えましょう。
また、一般的に50℃以上の高温が20分以上続くとダニは死滅するので、ぬいぐるみやソファーなどは布団乾燥機やスチームアイロン等で定期的にダニ退治をしてもよいでしょう。

こまめな掃除が重要なんですね。
たんすの引き出しはたまにしか掃除してなかったなー。
さっそく掃除します。                                       

ABOUT US
スージー
神奈川県在住。 子供の頃は身体が弱く、病院に通う日々を過ごしていました。具合が悪くなると食べられなくなるので、「治ったら食べよう」と思いながら料理本を眺めていました。 大学では栄養について学び、身体が食べた物で出来上がっていることを知りました。 どうすれば健康になるのか、気持ちよく生きるにはどうすればいいか、いろんなことに関心を向け、毎日を過ごしています。