旬とは
こんにちは、スージーです。
「旬のものを食べる」といいますが、旬とはなんでしょうか。
大辞泉(小学館)には「魚介類や野菜、果物などの最も味の良い出盛りの時期」とあります。
冬が旬の食材を調べてみたら、こんなにありました。
魚介類:アンコウ、しらうお、ひらめ、マナガツオ、いわし、わかさぎ、きびなご、など
野菜:白菜、春菊、キャベツ、ほうれん草、水菜、ネギ、大根、れんこん、など
果物:りんご、いちご、みかん、伊予柑、ポンカン、など
なぜ旬のものを食べるの?
農林水産省のホームページにあるサイト「食べ物と日本の四季」では、このように説明しています。
食べ物にはいちばんおいしくて栄養たっぷりな時期「旬(しゅん)」があります。さらに、「旬」とは自然の中でふつうに育てた野菜や果物がとれる季節や、魚がたくさんとれる季節のことで、食べ物によってその時期は違いますが、いちばんおいしくて栄養もたっぷりです。旬のものを食べることで、自然のめぐみや四季の変化も感じてみましょう。また、お正月や特別な日に食べる料理にも「旬」が関係しています。
旬のものは安くて美味しい
旬のものは大量に出荷されるので、美味しくて新鮮なものが安く手に入ります。
素材自体がとてもいいので、調理法は簡単なもののほうが旨みを引き出せるような気がします。
たとえば、みずみずしい大根ならスティック状に切って、味噌やマヨネーズをつけて食べるとか。
切るだけでいいし美味しいし、言うことなし!
安くて美味しい旬のものを食べましょう。
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