種類が豊富
こんにちは、スージーです。
果物屋さんに行くと、いろんな果物がありますね。
今は特に、かんきつ類がたーくさん!
選ぶのに迷ってしまいます。
旬もいろいろ
日本くだもの農協のホームページにあるサイト「柑橘(かんきつ)」に以下の説明があります。
柑橘とは
ミカン科・ミカン亜科のカンキツ属・キンカン属・カラタチ属に属する植物の総称です。
このうち、食用に用いられているのはカンキツ属とキンカン属の一部です。
カンキツ属にはミカン類(温州みかん・マンダリンオレンジ・ポンカンなど)、オレンジ類(バレンシアオレンジ・ネーブルオレンジ・ベルガモットなど)、グレープフルーツ類、タンゴール類(伊予柑・清見・はるみ・タンカンなど)、タンゼロ類(セミノール・タンジェロなど)、香酸かんきつ類(ユズ・カボス・スダチ・レモン・シークヮーサーなど)、ブンタン類、雑柑類(夏ミカン・八朔・日向夏・デコポン®(しらぬい)など)があります。
キンカン属にはキンカン類(ニンポウキンカンなど)、カラタチ属にはカラタチ類があります。
旬ですが、なんと1年を通して何かしら食べられるんです。
5月中頃から10月中頃まではハウスみかん、9月はじめごろから翌年の4月中頃までは露地もののみかん、それ以外の季節は別の種類が出ています。
すごいですね。
甘さと酸っぱさ
この頃、甘さが強くて酸っぱさがほとんどない品種が増えています。
たとえば、清見、ポンカン、不知火(しらぬい)など。
売り場によっては種類ごとに糖度が表示されているところもあります。
お店の人が「甘いものを好むお客さんが多いです」と言っていました。
酸っぱいものが苦手なのかもしれませんね。
柑皮症って何?
柑皮症(かんぴしょう)って聞いたことありますか?
私はかんきつ類が好きなのでたくさん食べるんですけれど、手のひらが黄色っぽくなるんです。
これが柑皮症です。
メディカルノートのサイト「柑皮症」では以下のように説明しています。
柑皮症(かんぴしょう)とは、β-カロテン(carotene)を多量に含む食物を過剰摂取した際に、手足が黄色になる状態をいいます。高度になると手足以外に顔や爪なども黄色になることがあります。
食べすぎると顔や爪も黄色くなるんですね。
気をつけます。
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