目が覚めたらこむら返り!
こんにちは、スージーです。
昨日の朝、目が覚めた途端、こむら返りが起こりました!
痛いのなんのって・・・。
しばらくの間、布団の中で苦しみました。
あー、まいった。
ふくらはぎの感覚がおかしい
しばらくして、ふくらはぎの痛みは収まりました。
でも、違和感が残ったんです。
お昼ぐらいになって、やっと普通に戻ったかな。
これって一体、どうなってるんでしょうか?
こむら返りの原因
NHKラジオの番組「NHKジャーナル」に「ふくらはぎなどの”筋肉のつり”その原因と対処法」があります。
ここでは、以下のように説明しています。
筋肉がつるという現象は、筋肉にある、伸びたり縮んだりする神経からの命令を受け取るセンサーが誤作動を起こしてしまい、筋肉が強く縮んで動かせなくなってしまう状態です。
ふくらはぎがつってしまうのを“こむら返り”と言いますが、これは、ふくらはぎのことを「こむら」と呼んでいた名残です。
こむらって、ふくらはぎのことだったんですね。
さらに、「こむら返り」の原因は冷えと水分不足だそうです。
いろいろな原因が考えられますが、冬場の寝ているときに足がつる原因は、大きく分けて2つあります。
1つは、冷えです。
足元が冷えると血流が悪くなり、センサーがうまく働かなくなってしまいます。
もう1つは、水分不足です。
こむら返りの予防
予防するには、血流をよくすること、水分をとること、そしてストレッチだそうです。
これ、全部つながってますね。
ストレッチをすると血流がよくなる。
その血流がよどまないように、水分をとる。
健康に欠かせないセットですね。
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